Z会を受講するにあたって、エブリスタディを解いてみる。
長男4年生の冬休み。
中学受験をしたいと言うので、馬淵教室の冬期講習3日間に申し込みました。
これが、塾にちゃんと通ったことがない私にはカルチャーショックでした。
進度も早いし、宿題も多い。同じ4年生でここまで勉強している子供たちがいるのかと!
うちの子がやってる勉強量なんて、おならみたいなもんだ(笑)
さらに遡って、私なんてほんとーに勉強してなかったんだなって分かりました。
長男も驚いたようで、
「馬淵は(馬淵の宿題量は)無理だけど、もう少しやらなな」と言い出したので、Z会を受講することにしました。
全科目受講してもいいけど、まずは無料で送られてきたエブリスタディを解いてみて、「難しい」と感じる科目を受講することにしました。
(全科目とったら、けっこういい値段…)
結果、算数と国語は特に詰まることなく解け、理科と社会は習ってないから全くわからないという結果だったので、理科と社会を1ケ月受講してみることにしました。
理科と社会は解説も詳しく、なかなか日々の勉強で理科と社会までできないので、Z会にペースを作ってもらうのもいいかなと思っています。
実際に始めてみての感想はまた後日。
中学受験もなくなりそうなので(はやっ)
公立受験に向けてどうやって力をつけていくか!?
考えるのがちょっとした趣味になってきたので、また記録していきたいなと思ってます。
あっという間に2020年
久しぶりにブログを見てみたら、前回の更新が2018年前半。
うっそ!2年近くほったらかしにしていたなんて…。時間が経つのが早すぎてびっくり。
2年経ち、ふたりめも小学生になりました。
少しづつ楽にはなっているけれど、また別の育児も増えたなぁと。生活リズムを一定にする、習い事の送迎、勉強をみるなど。「勉強をみる」これが…面白いけど、しんどい。
学校の宿題以上の勉強を毎日させるには、勉強をする雰囲気と環境を作らないとまだできないうちの子たち。
仕事から帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、ゆっくりしたい…けど、勉強して22時までに寝かせるとなると、のんびりできない~(涙)
これが今の私の仕事だと分かっていても毎日の繰り返しリズムを作るのって忍耐がいるというかなんというか。
ということで、毎日の暮らしの中で今年やりたいこと。
- 家事にかける時間を、今も少ないけどもっと減らす
- 生活動線を考えて、家の中の仕組みをつくる
- 家族のアレクサにならない
- 子供たちが自分で勉強できるように手伝う
少しづつ記録できたらな、と思います。
ブロックチェーンがわからない。
ブロックチェーン、過去に本を読んでみたけどやっぱりよくわからないです。
読書メモ:ブロックチェーンがよ~くわかる本 - さんびきのこぶた。
IT×金融業界の端っこで働いているのにもかかわらず、わからない…。仮想通貨もなんとなくわかるけど、仕組みがわからない…。
ビットコインを買ってみた
あまりによくわからないので、試しにビットコインを買ってみたのが去年の8月。
秋ごろから年末年始にかけて、びーっくりするくらい値上がりし、その後どすんと落ち…。
このときはただ投資の対象としてだけビットコインを見ていました。だけど疑問が。
ビットコインっていったい何??いろんな仮想通貨があるけど目に見えるお金とはちがって何が違うんだろう…。
ブロックチェーンを用いたDapps
Dappsを最初聞いたときは「これなんだ?」と思ったのですが、ブロックチェーンを使ったアプリケーションのことです。つまりビットコインもDappsの一つ。
Dappsでゲームを開発して、課金は仮想通貨で。みたいなことがすでに行われてるみたいです。この分野をおさえると価値があるかも!?
DAPPS(分散型アプリケーション)とは?将来性と仮想通貨の活用事例も紹介! | 仮想通貨マニアの投資ブログ〜ビットコインアカデミア〜
たぶん、インターネットが最初に普及したときも「なんかよくわからないけど楽しそう」って感じだったんじゃないかなと。ブロックチェーンもまさしく同じだと思います。今、理解すると面白いことになりそう。
ゲームとか興味ないタイプでしたが、Dappsで作られたゲーム、ちょっと触ってみようと思います。
おすすめ!大阪大学総合学術博物館。
今日は年休をとって、子供たちとお兄ちゃんにお友達と5人で近場におでかけしてきました。
行き先は、大阪大学総合学術博物館。難しそうな名前です…。展示物も子供うけするかは微妙なんですが、マチカネワニのレプリカがある!ということで楽しみにしていきました。大阪大学豊中キャンパスの石橋駅側にあります。
こんな感じで入口の壁にどーんとワニが。デカい!インパクト大!!
子連れに優しい博物館
- 入館無料
- 入館者が少なくて、平日はほぼ貸切状態
- 屋上が解放されててのびのびできる
- 併設されてるカフェ「坂」が穴場
- カフェは屋外の席もあって、子供が遊びながら過ごせる
こんな感じで、小さい子連れにはもってこいの場所でした。
入館無料なのは子供がたくさんいると有難い~。建物自体は歴史ある感じなんだけど、各フロアは綺麗に整備されていて快適です。
屋上が解放されていて、これまた気持ちいいい!待兼山という小さい山ぞいに博物館が建っているので、緑にかこまれてて、何気に見晴らしがいいです。
展示物の中で子供がくいついてたのは、「みる科学」。顕微鏡でミツバチの触覚やらいろんなものを見れました。みんなであーでもない、こーでもないと言いながら見てました。
「待兼山に学ぶ」。阪大周辺の自然について学べたり、発掘された古墳についての展示があったり。次男と三男は埴輪の表情に大爆笑。家でも真似してます。
ミュージアムカフェ「坂」
ここがとっても雰囲気がよかったです!子連れにも優しく、外のスペースもあるので外でお昼ごはんをたべました。敷地は広く子供が走り回れる場所はたくさんある。贅沢な空間でした。
おばさま方が1つのテーブルでお茶している以外はこれまた貸し切り状態。子供が水をこぼしたり、慌ただしかったけど、こんなにゆったり広いので気になりません~
食事の味は生協って感じだったけど、コーヒーを飲んだりお茶するにはもってこいかと!近くにコインパーキングもあったので、週末子連れでこのあたりを通って休憩したいときにも使えるかもです。(土曜日は開いてるみたいです)
ミュージアムショップの併設されていました。『阪大珈琲』というのが売っていて、きになる~。各学部に分かれて味があるようです(笑)
リーズナブルに遊べて、広い敷地でゆっくりできて、子供たちも走り回れて。やっぱり公共の機関っていいなーと思った1日でした。
ロボアドバイザー投資 「ウェルスナビ」その後。
2017年から、いくつか新しい資産運用・投資をはじめました。その中でも「 Wealthnavi(ウェルスナビ) 」がよい感じなのでご紹介です。
「積立投資」ができるロボアドバイザーサービス
流行りのAI(人工知能)がらみの投資。
投資信託はファンドマネージャーがどの商品に投資するかを決め、ロボアドバイザー投資はAIが決めます。投資信託よりも人件費がかからない分!?手数料が安くなっていて、ウェルスナビでは手数料が年率1%です。
そして何より「ウェルスナビ」で私が気に入っているのは、積立投資ができること。毎月、15000円を銀行口座から振替えて積立しています。
毎日他にやらなくちゃいけないこと、やるべきことがあって、なかなか投資まで手がまわらないです。そんな中「積立投資」というオプションはめちゃくちゃありがたいです。「放りっぱなし」にできちゃうんですもんね~
今のところ、年率+3.54%。一時期、年率+11.0%くらいまでいったこともあるような。はじめた時期がよかったのか、今のところマイナスへの落ち込みはありません。
この調子でいくと、271万円の投資額が19年以上の運用を行うと、23%の確率で678万円以上になるそうです。50%の確率で489万円、70%の確率で385万円。
ほんとかな!?ほんとだったら銀行預金とか比べものにならないです。
ウェルスナビのメリットとデメリット。
私がウェルスナビをはじめたときは、確か最低投資金額が100万円だったかな????ハードルが高かったのですが、「SBI証券」で口座を開設し、SBI経由でウェルスナビを利用すると30万円から投資できることを知って申し込みました。
今は諸条件はありますが、最低投資金額10万円から投資できるようになったみたいです。ハードルが下がりました!これはメリットです。
デメリットは…特に思いつかないのですが、やはり投資なので元本割れのリスクがあること。あとは手数料が年率1%とちょい高めなことかな。
手数料はロボアドバイザー投資「THEO」でも年率1%なので、業界全体の競争力が働いて、手数料がもっと安くなればいいのになぁと思っています。
でも!勝手に持論を展開すると、資本主義経済である限り、すこーしずつでも経済は右肩あがりで上がっていくと思っています。「低成長時代」という表現でも成長することが前提だしね。
何かしら成長する方向へ人は向かっていくはずなので、20年・30年のスパンで振り返ってみたら、きっと投資はプラスで回収できるはずだと思ってます。
こちら、リーマンショック前から投資していた場合の運用シュミレーション。
リーマンショック時に購入してたら、なかなかすごいことになってなっています。
ということで、毎月淡々と15000円投資していきます!
20年・30年後はどうなってるか??この実験も、人生があと20年・30年残っているであろう年代で投資を始めないと分からないのが面白いなと思います。