小1の息子は春から塾に通っています。塾というよりご夫婦で経営されてる寺子屋という感じのところ。
この塾を知ることができてとても運がよかったです。魅力についてはまた書きたいと思っていますが、塾の宿題をする息子に変化がでてきました!
ようやく、知識が塾の宿題においついた
入学時の息子のレベルは、ひらがなは読める。自分の名前だけは書ける、でした。塾の宿題ではカタカナから入ったので、1学期はかなーりてこずりました・・・
小学校の先生をしている友人いわく、子供は「分からないから、分かるようにがんばろう!」ではなくて、「分からない…もういやや。」になるらしく、まさしくそれ。
学校へ行く前に、毎日2枚ずつ宿題のプリントをさせるのがめんどくさかった…のですが、最近15分くらいでできるようになりました。
加えて毎週の漢字テストの練習も、簡単だと感じるようになってきたみたいです。
ようやく知識がおいついてきて、朝の勉強も習慣になりつつあるみたいです。
社労士の試験でも同じ経験をしました
20代のときに合格した社会保険労務士試験。4回も受けました。
3回目のときに1点足りず落ちたのですが、3年目で知識が合格に必要なレベルに達したようで、4年目は結婚や転勤でまとまって勉強していなかったけど、合格することができました。
詰め込み教育って批判されがちだけど、やっぱり一定量は「こなす」必要があるよね。量をこなすと、 多少パフォーマンスが落ちても一定の基準をクリアできる。
ちなみに、投資で資産を築いた方いわく、最初は失敗して大きなお金を失ったけど、ある時から失敗しても減らなくなるらしいです・・・。ほんとかな??
文章を書く作業も、いつか一定量をこえるのかな??と期待していたりしますが、1日1000字くらいじゃ道は遠そうだなー。