さんびきのこぶた。

3人の子供と暮らしています。 育児、仕事、家事、旅などのきろく。

子供におすすめの、読み聞かせ絵本

昨年産まれた赤ちゃんをがいる友達から、おすすめの絵本あるー?と質問が。
あるある!と考えていたら懐かしくなったので、こちらに書きます。

気が付けば、末っ子ももう2歳半。赤ちゃんじゃなくなってしまいました~。

 

 

3人が「赤ちゃん」だったときにみんなはまったのはのが、この4冊。

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

 いろんな「音」がでてくる絵本で、しゃべりだすと一緒に声をだしてくれたり。
今でも持ってきて、一緒に読んでます。
子供たちと4人で、誰が一番面白く「音」を出せるかを競ったりしてます。
(たぶん、マンション内にめっちゃ響いてる(笑))

 

はらぺこあおむし エリック=カール作

はらぺこあおむし エリック=カール作

 

少し早いかもだけど、定番!だけどやっぱり面白い。

しかけ絵本なのも楽しいです。

絵もかわいくて大人も目で楽しめます。

この絵本は保育園でも先生がしょっちゅう読んでくれてるので、みんな大好きでした。
はらぺこあおむしの歌もあって、保育園で振り付け付きで仕込まれてくるんだけど…それがまたむちゃ可愛い^^

 

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

 

 絵本に描かれているお月さまの笑顔が◎

凝った絵本でもないんだけど、なんだろなーとってもほっこり!

最後に手をつないだ親子の絵が小さくでてくるんだけど、
みんな子供を指さして「〇〇くん!」と自分の名前を言い、
お母さんを指さして「ママ!」と言ってくれました~。
(これが嬉しかっただけか!?)

 

 

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

 

 これは今でもたまに読んでーと持ってきてくれます。
やっぱり男の子は電車とか好きだなぁと。

 

2歳児の、今のお気に入り。

 

モーっていったのだあれ?

モーっていったのだあれ?

  • 作者: ハリエット・ツィーフェルト,シムズ・ターバック,はるみこうへい
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 大型本
  • クリック: 2回
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 この本は動物の鳴き声が出てくる、ちょっとしたしかけ絵本

ここでも4人で、誰が一番それっぽく鳴き声を出せるか競ってるんだけど、
だんだんエスカレートして、ほんとにうるさく、動物園っぽくなっていく(汗)

 

うちのこみませんでした?

うちのこみませんでした?

 

 なんと!ほとんど文字がない絵本。

ネタバレになっちゃうので、内容を書くのはやめといて。
でもでも、子供と遊びながら読める本です。

ちなみに、この2冊は4歳の次男も、ときには小1の長男も楽しんでます。

 

わが家の絵本はほとんどが、童話館の配本システムで送られてきたものです。
長男が産まれたときに、お義母さんがプレゼントとして3歳まで送ってきてくれてたんだけど、ほんとありがたかった~。

 

絵本って何気にいいお値段がするし、
ばたばたしてなかなか買わなかったりだけど、
毎月2冊定期的に送ってくれてたので、
子供もしぜんに絵本が好きになったような。

童話館の配本リストは年齢に応じて考えられているので、
配本リストの中から絵本をチョイスするのもおすすめです。

配本コースのご案内 | こどもの本の童話館グループ