さんびきのこぶた。

3人の子供と暮らしています。 育児、仕事、家事、旅などのきろく。

家族ではじめての雪山。箱館山スキー場。

1月3日に、家族ではじめてスキー場に行ってきました。

3歳、5歳、8歳の子連れ。

今年は雪がしっかり降っていて、一面の銀世界が見れました!

がしかし、久しぶりの雪山は大変で(笑)

次回行くときのために、備忘録を書いておこうと思います。

 

リフト券は必要ない!

 大人2人分のリフト券はいらないけど、1人分は必要だよね!

と思って買った1日券。

10回乗らないともとを取れないよ、と言われて、

2人で乗った回数は3回でした…

幼児2人がいたので、1人に大人1人がつかなければならず、

大人が滑るなんて無理がありすぎ。

しかも行った日は吹雪いている時間もあり、

3歳児は30分くらいで「さむい~」「おうちに帰りたい~」

とのこと。

そりゃたくさん動くわけないから寒いよね。

ということで、子供が慣れるまではリフト券はいりませーん。

 

近くてこじんまりしたスキー場がおすすめ。

 雪が積もっている中、

子供たちと、スキーグッズを持って歩くのは大変でした。

なので、ゲレンデは小さいほうがいいなーと。

お友達家族と一緒で、自分たちが動くときにも

子供達をだれかが一箇所でみとけれるなら別だけどね。

家族だけだったら、何かと一緒に移動しなきゃいけないので。

岐阜あたりまで行きたいな~とか

最初は話してたけど、滋賀で十分すぎました!

 

今回のスキー場は箱館山スキー場

大阪から1時間半でいけて、

なんとノーマルタイヤOKだと公式サイトに書いてくれてる。

途中のバイパスがノーマルタイヤではちょっと怖かったけど、

スタッドレスタイヤを持ってなかったので助かりました。

このスキー場は駐車場からゴンドラに乗ってスキー場へ向かいます。

これがかなりスリルがあって。(高くて急なのですー)

子供たちはゴンドラに興奮してました(笑)

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大人でもこわい!

 

幼児にやさしいスキー場が、お財布にもいい。

箱館山スキー場は、幼児はゴンドラ代無料・らくちんベルト無料でした。

合計1000円程度だったんだけど、やっぱりありがたい。

「寒い、帰る~」と言われても、穏やかに対応できます(笑)

 

はじめて乗ったらくちんベルト。

そり&スキー初心者用の斜面に設置されてて助かりました。

(傾斜のある歩く歩道みたいなもの)

おかげで、子供とそりをもって斜面を登る…という苦行はなし!

スキーやボードメインで考えるのと、

子供の雪遊びとでは選ぶスキー場もちがうなぁと。

 

今回は子供達のスキーウェア一式をお借りして行けたので、

さらにお財布にも優しくてよかったです^^

 

あとはあめやスナック菓子が必須!!

雪のなかで歩くだけでも体力つかうからね。

おにぎりも握っていきました。

 

大変だったはずの箱館山も、振り返ったらいい思い出。

(かなり忍耐力が必要だったけど)

人生2回目のスキーはさんざんだったけど、

シニアになったころには、上手に滑れるようになりたいなぁ!

子供が全員小学生になったら、

スキー場もかなり楽しめそうです。

 

ちなみに小学2年生の長男はスキースクールにも入り、

楽しかったーとのりのりだったので、

春休みは雪遊び&スキーキャンプに入れたいと思います!