さんびきのこぶた。

3人の子供と暮らしています。 育児、仕事、家事、旅などのきろく。

小1の長男が、育てる会のサマーキャンプに参加してみた vol.1

8月16日(火)~8月19(金) 3泊4日で育てる会のサマーキャンプに参加しました。

どうしてサマーキャンプ?なぜ育てる会なの?ってあたりについて書きます。

 

どうしてサマーキャンプ?

共働きで、夫婦共にお盆休みがない会社なので、小学生になったらお盆Weekをどうやって過ごさせるかなぁというのはずっと気になっていました。

学童はお盆Weekも預かってくれますが、人数が減ると聞いていたし、

それが原因で「学童いやだ…」と言われたら困る!!

 

互いの両親が仕事と介護で長期間預けることができないので、

自然な流れでサマーキャンプに。

自然体験ができるキャンプを選んだのは、私の原体験からです。

 

小学生低学年のころ?に祖母と一緒に田舎へ遊びに行ったときのできごと。

親戚のお姉ちゃん、同級生の男の子たちと「泳ぎにいこう」ということになり

ついていくと、プールじゃなくて川だったんです。

新興住宅地で育った私にとっては、川遊びがとっても面白くて、そして怖くて。

橋の上から飛び込む親戚の子達を見て、圧倒されたのを覚えています。

 

4月生まれだったこともあって、幼いころ負ける、というか、かなわない!と

思った記憶ってあまりないんですが、そのときは「負けた!」と思いました。

でも、その感覚がすごーく心地よかったんですよね。なんでだろ。

自然を相手に遊ぶっておもしろい!と思いました。

 

大人になって思うのは、あらゆる経験って「そのとき」にしたほうがいい。

”子供のときに経験する”ということそのものが、大きくなったらできないこと。

 

 

なぜ育てる会なの?

育てる会の理念に賛同したから!育てる会についてはこちら。

www.sodateru.or.jp

贅沢じゃなく、お友達と一緒が前提じゃなく、育てようとしてくれるキャンプが

いいなぁと考えていました。

いわゆるキャンプなら家族でしてるので、ファミリーキャンプでできない経験ができるところ。

 

保育園選びでも家作りでも、考え方やイメージが共感できないと、

どれだけよいものでも心から納得できないなーと思っています。

逆にそこが合えば、多少何かあっても理解しようとするんだよね。

 

 

信頼できるママ友が、下見にいってここに預けよう、と決めたところだから!

子供を預けるところだから、安かろう悪かろうじゃ困るもんね…

 

日程がジャストだったから!

お盆期間中の平日、もってこいの日程でした^^

お値段も格段安くもなく、高くもなく。(丹波美山班)

長男が釣りがしたい、と言ってたのでちょうどよかったです。