さんびきのこぶた。

3人の子供と暮らしています。 育児、仕事、家事、旅などのきろく。

ワーキングマザー 小学生の夏休みをプランニングする3つのポイント

息子の始業式は8月25日でしたが、ようやく昨日で学童のお弁当作りも終わり。
開放感でいっぱいです!!

はじめての夏休みを振り返って、プランニングのポイントをまとめます。
来年への備忘録もかねて…

学童がメイン、イベントもまぜこむ

夏休み期間の平日は24日。
前半は学童と家族旅行、後半はサマーキャンプと学童。

 
・学童 16日間(習い事での早帰り4日)
家族旅行 2日間
・自宅で過ごす 1日間
・おばあちゃん宅 1日間
・サマーキャンプ 4日間

サマーキャンプはお金もかかるけど、
子供が楽しく過ごしてると思うと罪悪感もなく、気持ちよく仕事にいけるので、ここはわりきって毎年参加させたいな。

なるべく学童が続かないように…と計画したのですが、
開放プールもあったり、学童も夏休みのイベントを考えてくれたり、
行けばお友達もいるし楽しんでいました。

息子が喜んでいた学童のイベントは、けん玉指導や、アイロンビーズ作り。
他の市で学童が盛んなところは、学童から近所のプールに連れていってくれたり、1日200円でみんなでお昼ごはんクッキングなどのイベントもあるみたいです。


夏休みの予定を立てる前に、学童のイベントを見ておいたほうがいいかもしれません。


宿題デーを決めておく

平日仕事をしていると、工作とか、
大物の宿題を片付ける時間がありません!
ということに8月に入ってから気づき、しまったーと。

計算ドリルなどのお勉強系は、
学童のお勉強タイムでしてくるのでさくさく進みます。

しかも夏休み初日に「全部おわった!」というツワモノがいて、
その子にひっぱられてどんどんやりたがる(笑)

工作などの宿題は、親が付き添う必要があり、どうしても週末に。
その週末も予定がいっぱい!!
で、最後の週末にがんばって片付けました~

全ての週末を埋めてしまうとリカバリーする時間がないので注意です…


毎日のお弁当にメリハリを

お弁当はかなーりマンネリ化しておりました。
最後のほうは「またこれ~!」とブーイングも。

こんなお弁当もあるよ、と聞いてなるほどと思ったもの。
どちらも、おかずとフルーツをプラスして。

・カレー弁当
 レトルトのカレーとご飯。
 カレーは保温ジャーに入れていってもok。
・うどん弁当、そば弁当
 スーパー容器に入ってうっている、めんつゆをかけて食べるもの。

あとは、パン屋さんのパンなど。
自分で選んで買うとテンションあがりそう!

麺類のリクエストはあったけど、応えられなかったので、
来年はあらかじめ計画しておこうかな。
変化がないと楽しくないもんね。