さんびきのこぶた。

3人の子供と暮らしています。 育児、仕事、家事、旅などのきろく。

ワーキングマザー 子供たちとの時間を持つ。OURHOME Emiさんを参考に。

働きながら子育てをしていて気を付けなきゃいけないなと思うのは、子供たちとの時間を削って仕事をしたことを、後から後悔しないようにすること。

働かずに居たからといって、毎日子供とずーっと向き合っているということはできないかもしれないけど、子供の手が離れてから過ぎた時間を後悔したくない。

後悔しないために、と書くと自己満足っぽくなっちゃうんだけど、こんな時間を持つように心がけてます。な、なるべく。

 

 毎日…はむりだけど、30分、子供たちと「遊ぶ」

 

以前よんだ、OURHOME Emiさんの「双子との、毎日30分」という記事がずっと頭に残っていて、私もしっかり「遊び」たいなぁと思っていました。

ourhome305.exblog.jp

ここ最近、子供たちがどんどん成長しているなーと感じるので、今を楽しむために!食後に30分・・・いや20分かな!?家事をする手を止めて遊ぶことにしています。

 

まぁ、私が入ったほうが兄弟喧嘩にならない…という理由もあり。2歳の末っ子がまだ遊びのルールがわからず、よーく喧嘩になって泣いてたりするので(泣)

先週のヒットは”釣りごっこ”。お布団の上が船で床に転がっているぬいぐるみが魚という設定。

長男がレゴのデュプロで釣竿を作って釣る、次男がタオルケットを網にみたてて捕獲する、三男が船に引き揚げた魚を料理するために、火をおこす係という 役回り。

最後の役が若干、ぶっとんでますが~。まぁ、2歳児にできることは少ないので(笑)

 

「釣れた―!」「あみ、網もってきて!」とか、子供たちは本気なので、私も本気で演技しました~。おそらくまわりの部屋に、声が響きわたっていたと思います・・・。恥ずかしい・・・。

 

 

寝るまえに、絵本をよむ

 

これがなかなか難しくて、7歳・4歳・2歳に同じ絵本を読むと、かんたんすぎるとお兄ちゃんは飽きてしまい、難しいと弟たちはついてこれず。

余裕があるときは、3人にそれぞれに1冊ずつ読んでいます。ちょうど4歳になる次男が絵本をよんで、よんで!という時期なので、読み甲斐があります、だけど読み聞かせってこっちが眠くなる(笑)

 

小1の長男にヒットした本はこちら。

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

  • 作者: ルース・スタイルス・ガネット,ルース・クリスマン・ガネット,わたなべしげお,子どもの本研究会
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1963/07/15
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 お義母さんが 子供たちに、童話館の絵本倶楽部をとってくれてたので、未就学児向けの絵本はたくさんあるのですが、小学生向けのがないので、図書館でかりて読んでます。

 

 

学校へ行く前に、塾の宿題をする

 

こちらでかきました~。毎日の丸付けは見るのはめんどくさいけど、あ、分かってきてる!と感じるとうれしくなります。

3pigs.hatenablog.com