近所のお花屋さんを開拓
先週の日曜日は1日中雨でしたが、
すこし雨足が弱まった午後にお花屋さんへ。
お義母さんのお誕生日が近かったので、
こんなところにあるんだ!という、
駅ビルの上にあるお花屋さんに行ってみました。
この街に住んで10年近くなるのに、
まーったく気が付かなかった。
そこにお店が入ってしまうことも
忘れてしまうくらいの駅ビルなのです。
夫と兄ちゃんズが先にお店に着いて、
お花を選んでいました。
私と三男がトコトコ入っていったら、
「きゃー、まだいたんだー!!」
と盛り上がるお店の方2人。
子供たちをとっても可愛がってくれて、
「ばあばにてがみをかきたい」と息子が言うと、
「いいよ、座ってかいてね」とお店に通してくれました。
50代前後かな?
大きくなった息子さんがいるのかなぁと、
勝手に想像してしまうくらい可愛がってくれました。
一緒に楽しんでくれてる感じが伝わってきたので、
なんだかとっても嬉しかった。
"うれしい""かわいい""ありがとう"
プラスの気持ちは表に出して相手に伝えたら、
まわりが明るくなるんだなぁと感じた午後でした。
お兄ちゃんメッセージを書いていると、
ぼくも、ぼくも!ということで、
次男は象形文字で、三男はなぐり書きで
メッセージを書きました^^
気が付けば30分以上滞在していたような。
近所にまた通いたくなるお店が見つかりました~
さっそく、仕事帰りに寄って頂いたミニブーケ。
疲れてた気持ちもちょっとだけ回復。
お花の効果は絶大です^^
今のところ、リビング学習です。
小1の長男が入学するときに、机を買うか迷ったけど、
今のところ、リビング学習で落ち着いています。
「勉強机はまだいらないと思う!」と主張していた夫。
本音は「勉強机よりリビングのテーブルを買い替えたい」だったらしい(笑)
しかしその後、2歳の三男が、
ナチュラルに油性マジックでテーブルに落書きする事件
がおき、買い替えは延期…。
(いやしかし、本当に違和感なく書いていたのでね。
今買い替えても危険!と夫婦で意見が一致しました。)
宿題をするとき、とにかく呼ばれる。
まず大前提として、長男は宇宙人を信じているので、
家の中でも暗いところとかに1人では行きたがりません。
なので、1人部屋なんていらないし、
みんながいるところで勉強をしたがります。
そしてなぜか、
「ママ、宿題しよう!」と呼ばれる(笑)
探偵塾のプリントは、彼にとって難しく、
学校の宿題以上に呼ばれるしなので、
リビングでしてもらったほうが何かと効率的です。
リビング学習の欠点は、
勉強がノッてる…だけどそろそろご飯を並べたい、という場合。
仕事や学童から帰ってから時間帯なので、
どうしてもいろんなことが集中しちゃうんだよね。
理想は、リビングに学習机をおく、かなぁと思います。
消しゴムのかすも気にならないしね!
小学校の持ち物は、子供の動線上に置くのがベスト。
宿題と同じくらい、慣れるまで手間なのが、明日の準備。
1年生は連絡帳見たよのサインをしたり、一緒に持ち物を確認したり、
親子の共同作業ってな感じです。
学用品やランドセルってすごーく日常間が出るので、
入学当初はリビングに置くのがいやで、別の部屋にまとめてました。
でも、やっぱり動線上にないとスムーズにやりたがらないので、
リビングの端っこに学用品スペースを作りました。
何年も前にコーナンで買った3段ラックを横においてみたら、
ちょうどよく、教科書やランドセルが収まった~!
ランドセルの中に入ってるからということもあるけど、
1年生の教科書って思ったより少ない…。(これには驚き!)
白いケースはIKEAのもので、
教科書と、塾のプリント、その他ファイルで分けて入れてます。
が、子供は毎日するプリントをわざわざケースになしまわない…
緑のボックスに入れればとりあえず◎というルールにしています。
こんな感じなので、まだ当分はリビングだけで事足りそうな我が家です。
ちょこっと余談^^
昨日寝るときに長男が、
「はー、のび太はいいよなぁ。
しずかちゃんのことだけ考えて、
宇宙人のことは考えなくていいんやから。」
どうやら彼にとって、
宇宙人はかなり心配のタネ&心を占めてる模様。
宇宙人のことだけ考えてるのも、
楽しそうでうらやましいけどなぁ~
季節のぎょうじ~鬼パパと節分
今年の節分は金曜日だったので、
16時に仕事が終わって急いで帰り、恵方巻を作りました!
メニューはいつもと同じで、
大人用に海鮮巻きと、子供用にサラダ巻き。
スーパーで購入していた年もあったのですが、
海の幸が大好きな夫、海鮮巻きをたべるたべる!
思いっきり食べてもらうために、
数年前から家で巻くようになりました。
昨年は仕事帰りにスーパーに寄ったら、
なんと手頃なお刺身が売り切れてたので、
今年は週末に購入して冷凍してスタンバイ。
17時に学童から帰ってきた長男も一緒に、
10本近く巻きました!
小学生男子、なかなか上手です^^
小学校に入って行事の準備を楽しむようになった長男。
お豆を買ってもらったお面を家の中に貼り付け、
耳にかける輪ゴムを通してお面も完成です。
保育園へのお迎えは夫だったので、
下の子達が帰ってくるのは18時すぎ。
帰ってきたときには準備ができていて、
弟たちも「おにがいるー!」と盛り上がってくれました~
その後は恒例の、鬼パパへの豆まき。
思いっきり豆を投げる子供たちと、
服の中に豆が入った~と逃げ回る鬼。
定時に仕事を切り上げて、
ダッシュで帰ってきたのにこの仕打ち(笑)
でもやっぱり、鬼はパパの役目だなーと
嬉しそうな子供たちを見て思いました。
子供たちもパパになったら、
節分の日は急いで帰って鬼になる。
そんな家庭に恵まれたらいいなぁ。
「子供たちが待ってるから早く帰ろう!」
そう思える男性に育ってほしい。